監視カメラ選びの基礎知識！用途別の選び方をご紹介！｜東京都、大田区、神奈川県で防犯カメラ・監視カメラの設置なら株式会社 防犯カメラ情報センターにお任せください！
防犯対策として、監視カメラの導入を検討している事会社の方も多いのではないでしょうか。
しかし、監視カメラの種類は多種多様で、どれを選べばいいのか迷ってしまう方もいるかもしれません。
そこで今回は監視カメラの選び方とポイントを解説します。
監視カメラは、設置場所や用途によって選ぶべき種類が大きく変わります。
屋外用か屋内用か、電源タイプ、接続方法、本体形状など、さまざまな要素を考慮する必要があります。
屋外に設置する場合は、防じん・防水性能が重要です。
風雨にさらされる環境でも安心して使用できるよう、IP66等級以上の商品を選びましょう。
また、電源の確保が難しい場合は、ソーラー充電機能搭載モデルがおすすめです。
監視カメラを稼働させるには、電源が必要です。
一般的な監視カメラは有線で給電するため、コンセントの位置を確認する必要があります。
一方、バッテリー式は、コンセントの位置を気にせず設置できますが、充電の手間がかかります。
監視カメラの接続方式には、有線式と無線式があります。
有線式は、カメラとレコーダーをケーブルで接続するタイプです。
設置時に配線が必要ですが、電波の影響を受けにくいため安定した映像を記録できます。
無線式は、Wi-Fiを使って接続するため、配線が不要で設置が簡単です。
しかし、電波状況に左右されるため、安定した映像を記録できない場合があります。
監視カメラの形状は、ドーム型、バレット型、ボックス型などがあります。
ドーム型は、ドーム状のカバーでレンズを覆っているため、外観が目立ちにくく、屋内設置に適しています。
バレット型は、筒状の形状で、屋外設置に適しています。
ボックス型は、四角い形状で、屋内外のどちらにも設置できます。
監視カメラには、画質、夜間撮影機能、音声録音機能、スマホ連動機能など、さまざまな機能があります。
用途に合わせて必要な機能を選びましょう。
監視カメラの画質は、解像度によって異なります。
解像度が高いほど、鮮明な映像を記録できます。
防犯対策として使用する場合は、最低でもHD画質(1280×720ピクセル)以上のカメラを選びましょう。
夜間撮影機能は、暗い場所でも鮮明な映像を記録するために必要な機能です。
赤外線LEDを搭載したカメラは、暗闇でも白黒映像を記録できます。
カラー撮影可能なカメラもありますが、価格が高くなります。
音声録音機能は、映像と同時に音声を記録できる機能です。
防犯対策だけでなく、証拠を残すためにも有効です。
スマホ連動機能は、外出先でも監視カメラの映像を確認できる機能です。
スマホアプリを使って、リアルタイム映像の確認や録画データの再生、カメラの設定などができます。
監視カメラを選ぶ際は、設置場所や用途、必要な機能などを考慮して、最適な機種を選びましょう。
本記事では、監視カメラの種類、選び方の基礎知識、設置場所や用途別の選び方、おすすめ機能について解説しました。
この記事を参考に、最適な監視カメラを選んでください。
