防犯カメラのリースについて｜東京都、大田区、神奈川県で防犯カメラ・監視カメラの設置なら株式会社　防犯カメラ情報センターにお任せください！

防犯カメラのリースについて

防犯カメラのリース

防犯カメラを契約する際、レンタルや購入の他に、「リース契約」というものがあります。

「リース契約」とは、お客が選んだ機械や設備などを、お客が購入する代わりにリース会社が購入し、お客に対して購入した機械や設備を比較的長期に渡って貸すことをいいます。

リース契約のメリット

・最新設備を導入することができます。最新の防犯カメラが出る時期や、カメラが老朽化する期間を予想してリース期間を設定すれば、いつでも最新鋭の設備を使うことができます。

・一時的な多額の購入資金が不要です。一度に全ての機器を購入するとまとまった費用が必要ですが、リース契約にすると毎月のリース料のみで済むため、コストパフォーマンスにも優れています。

・企業で契約をする際は、税法上必要経費として処理ができるため、節税効果があります。また、固定資産税の申告などの管理事務処理が不要なため、負担が軽減できます。

購入とリース契約の比較

購入した際は、基本的に買い替えるまでその機械を使い続けますが、使い続けるうちに機能に物足りなさを感じることが出てくる場合もあります。

リース契約の場合は、契約期間を短めに設定して更新を繰り返せば、その更新時期ごとに最新設備を導入することができます。

ただし、リース期間の合計が長ければ長いほどリース料金が高くなるため、購入した方が安くなる場合もありますので、相談して見積もりをしましょう。

また、リース契約では、アフターサービスがついているかどうかも確認した方が良いでしょう。