防犯カメラ・監視カメラ周辺機器について｜東京都、大田区、神奈川県で防犯カメラ・監視カメラの設置なら株式会社　防犯カメラ情報センターにお任せください！

防犯カメラ・監視カメラ周辺機器について

周辺機器について

防犯カメラを設置するにあたって、防犯カメラの他にも、レコーダー、モニター、集音マイク、スピーカーなどの必要な機材があります。これらのオプションをつければ費用がプラスで必要になりますが、防犯カメラとオプション品がセットになっているタイプもあり、別々に購入するよりも低コストで購入できるため、しっかり見積もりをしてもらうことがポイントです。

レコーダー→レコーダーにもアナログとフルハイビジョンがあります。365日24時間稼働したままなので、安価なものは耐久性に欠けるでしょう。

アナログレコーダーは安価ですが、壊れやすかったり、機能が少なかったり、過去の映像が短期間しか残せないというデメリットがあります。

また、フルハイビジョンの映像に対応していないため、画質を綺麗に長期保存したい場合はカメラとレコーダーの両方をフルハイビジョン対応のものにする必要があります。フルハイビジョンレコーダーの場合は容量を多く使うため、一般的な費用は10万円前後です。

最近では、クラウドレコーダーというインターネット上に録画できるサービスもあり、設置や設定にかかる初期コストや運用費を抑えることができます。

モニター→常時監視する場合でもカメラの性能に関係しないため、低価格のものでも十分です。

集音マイク・スピーカー→カメラ内蔵のものではないため、別売りです。現場の音を拾います。

顔認証システム→不審な行動をとっている人がいた場合、他の人に気付かれないように警告アラートで教えてくれたり、あったものがなくなったときに色をつけて教えてくれるなど、商業施設で多く取り入れられます。

2万円前後からありますが、本格的なものになると価格はかなり上がります。