防犯カメラの選び方
防犯カメラを設置するにあたってのカメラ選びは非常に重要です。
屋内なのか屋外なのか、特定の場所を撮影するのか部屋全体や駐車場全体などの広範囲を撮影するのかなどの撮影場所や、防犯目的なのか家族やペットを見守るためなのかなどの目的別で適した機能が付いたカメラを選ぶことが大切です。
また、企業や商業施設などが導入している防犯カメラと家庭用の防犯カメラでは、使用目的やカバーできる部分、規模も違うため、機能や価格が全く異なります。
防犯カメラの選び方としては、主に、「耐久性」、「目的に合った画素数」、「撮影場所」です。
また、あまり安いカメラを購入してしまうと、機能が低かったり、短期間で故障してしまう可能性もありますので、必要な機能と予算のバランスを考えて選びましょう。
耐久性→防犯カメラの製造メーカーや製造方法、設置場所によっても変わりますが、一般的に、防犯カメラの耐久年数は5〜6年と言われています。メンテナンスをしない場合はもっと短くなります。屋外に設置する場合は屋根のある場所に設置したり、ハウジングケースをつけたりすることで劣化しにくく長く使用できるようになります。
また、契約の際に、保証がどうなるのか、どんな対応をするのかなどを確認しましょう。
目的に合った画素数→カメラの金額は、画素数が高画質のものほど高くなっています。店舗のレジ近くに設置する場合などはレジの手元までズームしても画像が荒くならない高画質のものを選ぶ必要がありますし、子供やペットの様子を撮影するだけであれば、そんなに高画質のものを選ぶ必要はありません。目的に合った画素数のカメラを選びましょう。また、録画するレコーダーも関係してきます。せっかくカメラが高画質でも、レコーダーが高画質に対応しているものでないと意味がありません。
撮影場所→夜暗い場所を撮影するのであれば、赤外線式または超高感度式のカメラを使用する、雨風に触れる場所へ設置するのであれば本体がコーティング加工されていたりハウジングケースをつけるまたはハウジングケース一体型のものを選ぶなど、用途や撮影場所に合わせたカメラを選びましょう。
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